Re Public Platformの案だし

公私ともに進捗が出なくて泣きそうな日々です。愚痴はさておいて、プロダクトの案だし。

仮説

  • 自分の大切にしたい価値観に関係する情報が得られない
  • 行政に意見を出したいがどう出せばよいか分からない
  • こうだといいのに!はあるけど具体的にどう動いていいか分からない

なんとなくだけど、行政の情報伝達が上手くいってないので、自分の生活圏で突如として変化がおこる(ように市民の側からは見える場面が多い)、行政に何らかの意見を出したいがどういう出し方をしてよいのか周知されてない、他の市民の関心事が可視化されていないため協働したいができない。

プロダクト案

  • ユーザーの関心に合わせて市の進行中の計画や事業の情報をサジェストで提供する
  • 行政への意見提出のコンサルテーションを提供する
  • まちづくり活動へのマッチングを提供する

📝

仮説自体は自分でもやってみてと言うのと、他のまちづくり活動に関心がある人たちの動きを観察してみて出てきた。ソリューションは今からヒアリングしながら練っていく。 とりあえずの動くプロダクトはDecidimをローカル or Herokuあたりで動かす。ヒアリングは以下の人たちに。

コンサル

まちづくり活動団体・個人

  • 協働のまちづくり推進協議会参加者(一般公募枠)
  • まちづくり活動団体参加者
  • 基礎自治組織(町内会)参加者

市民

  • 地元自営業者
  • 地元小学・中学校保護者
  • 地元中学・高校生徒

Code for HatsukaichiとしてのTODO

  • シビックテックとCode for Hatsukaichiの紹介スライド的なのブラッシュアップする
  • 地方行政のデジタル化、スマートシティ構想等の世相の整理スライドを作成する
  • Re Public Platformの構想スライドを作成する
  • デモAppとして加古川版Decidimの紹介と廿日市版(仮)Decidimを動かせるようにする
  • ヒアリングシートの作成をする
  • 継続参加者、意見交換希望者への対応を事前検討する