デジタルの日に廿日市市でイベントを開催したい
デジタルの日は↑のリンク参照
どんなイベント
「協働によるまちづくり×デジタル・トランスフォーメーション」について、市(City)、市民(Citizen)、まちづくり参加者(Contributor)が参加して、お互いの期待、不安などを共有して今後のまちづくりを進める上でのビジョンや課題についての案だしをする。
インプット
主催側からのインプットとしては、以下を想定する
- 市側から現在想定してる市政におけるデジタル施策に関しての情報提供(市の目指すデジタル・トランスフォーメーションとは?そもそも?)
- Code for Hatsukaichi側からシビックテックの活動の紹介、市民参加サービスとして準備を進めているDecidimの紹介
アウトプット(想定されうる)
- 市側のデジタル・トランスフォーメーション推進に関しての広報(市民へのインナープロモーション)
- シビックテックの活動の認知獲得
- 市民ならびに市政における協働によるまちづくり、デジタル・トランスフォーメーションの機運を醸成する(自治体DX手順書参照;第0ステップとしての機運の醸成)
- そもそもDXとは?Society5.0?とかそもそもよくわからない的な疑問点(市民、まちづくり参加者から)
どのように
(前提)市政側の協働が見込める場合は今年2月のオンラインワークショップ形式(協働推進課の施策にCode for Hatsukaichiは協働する枠組み)を想定して行う(市の蔓延防止対策の状態による。オフライン開催が可能であればオフライン+オンライン)
(前提)市政側の協働が見込めない場合はCode for Hatsukaichiとして単独で可能な範囲で企画を実行する(この場合はオンライン開催を原則とする。主催者負担を考量)
狙い
市との協働が可能であれば本年(昨年度)2月に開催されたオンラインワークショップをデジタルの切り口でリブートする形式がよいのではという。市側のメリットとしては、市のデジタル施策ならび協働によるまちづくりで目指す方向を広報できる。協働施策の一つを実行できる(このワークショップ自体の実行で)。Code for Hatsukaichiのメリットとしては準備を進めているDecidim廿日市版のフィードバックを受けれる。市とCode for Hatsukaichi共通の利点として、市民やまちづくり活動参加者の課題や要求、要望のヒアリング機会を得ることができる。