予備サーベイ
対応表
国 | 廿日市 |
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地方分権推進法 | 廿日市市行政改革大綱 |
地方分権改革法 | 廿日市市行政経営改革大綱 |
国と地方の協議の場法 | 廿日市市行政経営改革指針 |
💭
総務省の研究会の提言ラインを踏まえる。市の行政経営改革指針を踏まえる。
📝第1回議事より気になった箇所を抜粋する
住民自治関係の要素から。
1
ガバナンス・イノベーションは、マネジメントではなく、ガバナンスを論じており、多様な主体がかかわりを持ち、消費者に寄り添ったサービスになるよう消費者が参加していくモデル。そのためのエンパワーメントをしないと企業のやりたい放題になるということは、意識して議論されている。そのようなモデルが流行していくと、生活者が声を上げていくことができるようになる。それは住民自治の根幹にあたるとこころであって、地方自治が民主主義の教室たる所以をデジタル時代にどうやって厚くしていくのかという議論につながるのではないか。
2
グローバル化・デジタル化によって人々は物理的な制約から解放されていくが、他方で、人々が暮らしている空間は物理的なものであり、生活者としての私たち、地縁的集団のなかに帰属している私たちという存在はデジタル化してもなお残り続ける。そのときに、住民自治という要素が効いてくるのではないか。自分が生活してく中で出てくる問題をどう解決していくのかというときに地方公共団体に何かを求めていくということは今後も続くのではないか。
3
住民がデジタル社会の中で利便性を享受するという消費者的な側面が強くなる傾向があるのかもしれないが、他方で、消費者的な側面だけではなく、地域のことを自分たちで決めていくという住民自治、正当性の根拠としての住民をどのように位置づけていくのかという論点があるのではないか。
📝第2回議事
💭アジャイル・ガバナンスの話はムズスギル(遠い目)
📝第3回議事
📝第4回議事
- 防災に関して
📝第5回議事
- 防疫に関して
📝第6回議事
- デジタル化に関して