広島県下のスマートシティ/スーパーシティ計画等を調べてみた
自治体名 | スマートシティ計画の有無 | スーパーシティ計画の有無 |
---|---|---|
大竹市 | なし | なし |
廿日市市 | なし | なし |
広島市 | なし | なし |
江田島市 | なし | なし |
呉市 | あり | なし |
東広島市 | あり | あり |
安芸高田市 | あり | なし |
竹原市 | なし | なし |
三次市 | あり | なし |
三原市 | なし | なし |
尾道市 | あり | なし |
庄原市 | なし | なし |
府中市 | なし | なし |
福山市 | あり | あり |
神石高原町 | なし | あり |
なんとなくだけど、安芸地区より(県西部)備後地区(県東部)が積極的な傾向にある。各市とは別で神石高原町はスーパーシティ構想への参加を計画していたりするので表に追加してあります。広島県が積極的にICT施策を打ってるのでそれに乗っかれるところは乗っかる的なインセンティブが発生しやすい状況にはありそう。
関東圏の人向けに雑に説明しておくと、広島県は長方形型で、西の半分が安芸地区、東の半分が備後地区となってて、文化圏、経済圏が正直別になってる。これに加えて瀬戸内側と中国山地側で地理的な気候が異なっている。なので、2軸をかけて4つのグリッドで分類が雑に言うと可能になる。西側の中心都市が広島市、東側の中心都市が福山市になる。東広島市は立ち位置がちょっと違って、関東圏で言うとつくば市みたいな立ち位置になる。広島市内にあった広島大学と付属の研究施設をごっそり移動させた学園都市的な設計になる。