1月の振り返り

いつもの振り返り。 全体的にフィジカルの疲れが出てしんどかった。リハビリ受けに病院に行くのを控えていたけど、来月から再開する。運動の習慣スタートしたいけど、今月は結局着手できなかった。

  • 家事(洗濯以外)は掌握した

  • 家計の掌握範囲を増やしたい(とりあえず、食費の管理は始めた)

  • 保険の見直しをしたい

  • 勉強会への参加を増やしたい(ちょいちょい登録済み。インプットからアウトプットに向けたい)

  • 引っ越しは先延ばしで同意した

  • 上の子の進級準備(学童の申し込み手続きは完了)

なんか、徒然になってしまうけど、フルタイムで仕事をしながら家事を管掌する立場になって思う、息苦しさより(食洗器とロボット掃除機が欲しい程度には家事めんどいし、やりたくないけど)、主たる家計の支弁者としてのロールの重さにイラついたり、悲しくなることの方が多かった。ちなみにこの辺は配偶者とも話すには話した。これ今にして思うと結婚してからずっと感じてて最大のストレッサーだったんだなと思う。ちなみにこれは好きな仕事してる/してないとは別レイヤーの話なので、どういうモチベーションで仕事してるとは多分違う話になる。雑な言い方すると、他人を食わすことに全責任を負うことに対してのストレスになる。多分これと対になるのが、子供の成長・成育に全責任を負うことに対してのストレスなんだろうと思う。

あと、これはやってみての気づきだけど、給料を管掌されていることへのストレス(今は惰性で配偶者が掌握)は家のことをするようになってからのほうが高い。これは、結構、自分でもびっくりしてる。なぜなのかはわからないが、とりあえず家の胃袋を握る人間が財布を握るのが自然だなとなんか思った。

仕事の結果としての給与には社会人になってからずっと興味がない。その仕事でプロダクトなり、サービスに価値を出せてるか、チームに貢献できてるかが関心事だからかもしれない。でも、給料が良い分には良い方がよい。先ほど書いた家族を養う的な観点もあるけど、自分のスキルのためにお金と時間を投入するための原資になるので、あるには越したことないと思ってる。

年明けまで感じてた自己成長にリソース割けないイライラは解消した。リソースが増えて解決とかは無論してないのだけど、マインドセットとしてストレスは感じなくなった。諦めたわけではなく、この環境でどうする?に問題の焦点が移った形になる。以前のように公私などない、時には寝る間を惜しんで的な時より目に見えての成長速度は鈍化してるので(主観・客観ともに)なんとかしないとはいけないのだけど。結局のところ、今のボトルネックは時間と体力になる。特に感じるのが、技術書読んだり、ドキュメント読んで、実際に自分で手を動かしてみるための時間と体力が残っていない時がとても多い。だらっと、流すみたいなことはできるんだけど何かをアウトプットしようとしてもアウトプットするための閾値を乗り越えられないみたいな感覚になる。で、結局ぼーっと溜まってるpodcastとか動画(技術系とかビジネス系)をながら見、ながら聞きしながらtwitterとかしちゃうんだよなー。まじだめなのはわかるんだけど、集中して手を動かす体力が残ってない。

これでは、いつもの通りのお気持ちで終わってしまうので、年末から毎日コード書いてみようがなんで失敗したのか振り返ってみよう。直接の原因は、年明けすぐの連休で体調崩したからコード書けなくなったから。なんだけど、それはまぁ、本質ではなくて題材で選んだHacker Rankのいわゆるコーディング問題的なのがつまらなかったのもまぁある。で、結局のところ私がコードを書きたいモチベーションの大部分がコードを書くことで価値が出るからなので、いわゆるコーディング問題的なので毎日コード書くのは体調が365日万全でもたぶん無理。で、結局のところ仕事以外で毎日コードを読んで書こうと思ったらなんかOSSに貢献するのが一番早いのだろうなと思う。なのだけど、ハードルが高い、ほんと高い。ほんとどうしたらよいんだろうなー。

2月は上記のような課題感で下の本を読んでみる。

本も読み散らかしってばっかりで、アウトプットにつながらないんだよなー。