Code for Hatsukaichiの活動を開始しました
タイトルの通りなのですが、活動を開始しました。色々と足らない点が多いのですが(足らないことしかない)こう言うのは素早くリリースして継続して改善をしていくのが大切!
現状の参加者は、わたし1名のみ。したことはGitHubに活動用のOrganization*1を作成し、そこにブリゲードのサイト用にレポジトリを切った。古のWeb1.0時代レベルのindex.htmlのみ、そうCSSファイルすらないページを作ってGitHub Pagesでホスティングしました。
最初は、もう一人ぐらい(非エンジニア、非デザイナーであっても)活動に共感してくれる人を見つけてから進めようとも考えたのですが、それではそれがいつになるのかが不明瞭なのと、廿日市が2012年から条例を制定して継続的に進めている活動について色々と調べてみると、個人での活動からでも支障がないのが理解できたので、見切りで発車しました。
今後の活動の予定
今後こうできたらよいな的な思い
新年度(明日!)から数えて4年は、認知の獲得・拡大と解決する対象となる課題の発見を主たる目的にしたい。まちづくりに関しての調査報告を見る限り、行政も市民の側もソフトウェア(ICT+デザイン)に対して課題感を感じているのだけど、そもそもソフトウェアを通して、ないしはそれを用いて自分たちが何かできるみたいな手応えが薄いように感じる。特に、市民側に対してそれを強く感じる。行政については正直、ちょっと期待値調整が必要では的な感じがするけれど。
この現状認識を踏まえたうえで2025年時点で廿日市が下記のようになっていたら素敵だなと思ってる。
行政から受けるソフトウェアを介したサービスについてユーザーとしてフィードバックを返すことが当たり前になっている
まちづくりを進めるための道具としてソフトウェアが検討されることが当たり前になっている
必要だと考えたソフトウェアを自分たちで作りはじめることが当たり前になっている
3月の振り返り
まずはポストモーテムというか失敗からの学び
3か月に一回ぐらいの周期で疲労が蓄積して体調が崩れるのだけど、今回の崩し方は今までにない感じだった。とりあえず、今日から30代後半を名乗りたいと思います。
発生した障害
- 8度台の高熱が丸一日
- 7度台の熱が丸一日
- 熱に伴う諸症状が二日
今回の失敗からの学び
- 体調不良時のアラートを変更する必要がある(詳細後述)
- 家事アサインについてビジネスライクにドライに配分する(詳細後述)
まず、一つ目から今までというかここ数年は自身の体調基準に、疲労感(集中力の低下)→胃腸の障害(食力不振、胃腸の不調)→不調(通常ルーチンを実行できない)だったのですが、今回はアラート代わりにしてた胃腸の障害を飛び越えて不調に至った。ちなみに疲労感は感じてはいたけど、まだ大丈夫だろうと判断してた。今回以降は、疲労感の段階で戻す必要がでてきた。
で、次、家事アサインをビジネスライクにドライに配分するだけど、上記のようにアラートというかワーニングの段階で家事アサインを動的に変えれば今まではよかったけど、もう現状ではフィジカル(自分の一番弱い所)に余裕と言うかバッファーを置けなくなったので、もう今まで何度も宣言して、自分でもなーなーにしてきた家事アサインをきっちり切る。私ができるのは週に3日、それ以上の分は配偶者ができる分をやる。それでも溢れる分は、もう夫婦の課題として対応する。もうなんか、夫婦平等的な段階は終わりということで、次の考え方で動かないと継続性がない。
家事労働を計量化して可視化するには?
タイトルの課題に取り組んでみようと思う。
当座は以下の観点で日々の家事労働を計量してみる
労働時間
労働強度
Catalystを使ってみよう
概要
CatalystというGitHub製のOSSを使ってみる。興味がある方がいればこれをきっかけにあれこれ触ってみて欲しい。
この記事の要点
Catalystは何をするものなの?
こんな人に向いてそう
使ってみるには?
What is Catalyst ??
Catalyst*1はWeb Components*2での開発を容易にするための機能を提供する小ぶりなライブラリになります。
こんな人に向いていそう
まだ、私も触り始めたばかりなのであくまでも第一印象ですが、下記の人には合いそう。
Web Componentsで動的なサイトを作りたい人
サーバーサイドのテンプレートの代わりを模索している人(とは言え現状はBKのViewに組み込むのは自前で色々しないと無理そう)
公式のIntroduction*3を読めば伝わると思うのですが、jQueryを代替するために開発されたライブラリなので、jQuery使うのはイヤ!でもSPAのフレームワークはちょっとねー、荷が重いと感じる人には合いそう。私が関心を持ったのはStimulusに興味を持った流れで*4。
使ってみるには?
Nx CLIで生成できるWeb Components用のひな型を流用する方法を試してみます。
筆者注:まだ書き途中、分かってる人向けに書くと、公式のドキュメントにはビルドに必要なwebpackの設定とかが丁寧にないので、現状はフロントがある程度わかってる人じゃないとそもそもhello worldすらできないというw状態になる。初心者とか慣れてない人にWebpack周りを調べてどうこうしろと言うのはハードルが高すぎるので、一番楽なのはNx CLIのWeb Components向けのひな型を作成し、そこに@github/catalystをインストールして使う方法になりそう(他になんかいい方法があれば教えてください)。ただ、Nx CLIのデフォルトのままだとエラーが出て動かないのでpolyfills.tsにreflect-metadataを追加する必要があった。以下には、Web制作とかバックエンドとかあんまりNode界隈に慣れてない人向けの丁寧な説明を追記する(予定)。
必要なのは?
Node.js
Nx CLI
Node.jsがインストールできてない人はインストールしましょう。そのうえで、パッケージマネージャであるnpmを使用してNx CLIをインストールしときましょう。
Web Components用のworkspaceを作成
*1:触媒
*2:https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/Web_Components
*3:https://github.github.io/catalyst/guide/introduction/
*4:Introductionに"heavily inspired"とある
情報設計とかとか
情報アーキテクチャ 第4版 ―見つけやすく理解しやすい情報設計
- 作者:Louis Rosenfeld,Peter Morville,Jorge Arango
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
なんもわからんので読む。ざーっと。
雑に学ぶことの整理
上期に学びたいことを書きだしてみた。
MongoDB周り(雑に葉っぱの薄い本読んで雑に触ったことがあるだけ)
特にNoSQLが故のデータ構造の特徴とか設計の際のプラクティス周り
Scully(V1がリリースされました的なニュースを知ってるだけ)
SSGについて、これはback-endをNest.js(Express.js)でホスティング想定で
Nx でプロダクト開発
何か1プロジェクトこなしてみる(Static Site, SPA, Web Server, API Server)
Stencil.jsでWeb Components作成
UI部品的なの作る
StorybookとFigmaでなんかうまい具合にフロントの開発を回す方法
そもそもフロントエンドとデザインとの境界線について考えることから
技術記事の書き方を書きながら学ぶ
学習過程のログ(フローの情報)と技術記事(ストックの情報)のうまい更新の仕方、書き方をやりながら学びたい
G-suiteとGASの便利な使い方
子どもが進級して学校からG-suiteアカウント配布されるし、仕事でG-suite使うようになったけど一向に慣れてないので、使いこなしたい
VS CodeのTips
VSCodeマスターに俺はなる!!