日報的な何か
朝ごはんチャレンジ
ちゃんと継続中…とりあえずレタスちぎってやさい足した。エライ。なんだけど、ドレッシングかけて食べてるんで健康的にはどうなん?的なことを思いながら。
振り返り的なやつ
転職して早いものでもう五ヶ月過ぎました。ぼちぼちバタバタしてるから的な勢いで放置していた日々の振り返りの習慣をちゃんととりもどす。ということでもしゃもしゃと朝ごはんを食べながら振り返った。仕事の振り返りは終業時に、今日から時間取ってする。ここで書くのは日常のしょうのない話なので、今日はちゃんと倉庫の片付けした!とかなんかそのレベルの話にしかならんと思う。
メモリ足らねー
モバイル開発とか真面目にするなら16GBはやっぱ足らんとかそういう話もあるけど、脳みその方の話。仕事+家事+サイドプロジェクト(シビックテック、自治会とか)の3つが重なるとやっぱキツイ。
平日の場合、仕事+サイドプロジェクトor仕事+家事(ここで指しているのは夕飯作成とそれに付随する諸々…献立考えたり材料の足らずを調達したり、食器片づけてシンク綺麗にしたり…多い)で回しているのですが、たまーにイレギュラーで夕飯今日はごめん作って的な緊急当番があるのですが、昨日がそれだった。やっぱ3つはきつい。無理。結局のところ、昨日はサイドプロジェクトの要求整理やら単体テストのための準備やらライブラリ選定みたいなやりたかった作業はできずじまい。
一時期、家事のルール化みたいなのに取り組んだこともあったんですけど、自分の所は無理だった。なんかむしろストレスフルだったので弾力的運用という名のもとに私が巻いてる感じになっております。以下、ご家庭の守秘義務に係るため削除(愚痴でしかない)。
📝やりたいこと
日報的な何か
ここ最近、お昼をなおざりにして夕方にはガス欠でパフォーマンスが下がるとかダメな社会人モードだったので朝ごはんをしっかり目に食べることにした。
今日の朝ごはん
白ごはん、お味噌汁(インスタント)、セブンのなんかサバのみぞれ煮
なんかサラダと言うかやさい足らん点が物足りないのと和風にするとやはり塩分多めになりがちだなーと思いながら食べた。セブンのチルド総菜をはじめて食べたけどよくもわるくも普通だった。これ、お昼にすると自分の段取りコストで魅力が半減で、これなら外の定食屋で食べたほうが満足度たけーよになるけど、朝ごはんだと満腹感と満足感がでて非常によろしかった。あと、やっぱ朝ちゃんと食べるとしゃっきりしてよろしい。
プロダクトを作り始める
昨年から丸っと1年間、自分の住んでいる地域地縁組織(自治会・町内会と呼ばれているもの)の一員として、管理している集会所のWeb予約のサービスを作成していたのですが、それに加えて新しいプロダクトを作っていくことにしました。ちな、例によってコントリビューターは私、まだ一人です。集会所の管理サービスもマルチテナント対応やらFirebaseに寄せすぎで他の環境への移植性やら課題が多いので徐々にOSS化できるようにプロジェクトをフォークしたものを進めないといけないのですが、それは今のサービスで集会所の利用料の清算フローとWeb決済機能の目途がたってからなのでもう少し後になりそう。
何を作るのか?
簡単に言うと地域資源の可視化を地域の人が自分でできるようにするためのプロダクトになる。いまいち意味が分からんですよね。説明は追々していくのですが、現状ペインを感じていて使うユーザーはN=1=Meなのでノンビリしてよい。バグっていてもよい。なんなら当分の間はローカルの開発機でビルド通って起動しさえすればよいという塩梅です。
使う技術は?
技術スタックも今回は全く私事的な理由で大幅に変更して、フロントエンドはAngularからReactに、使用言語はTypeScriptからRescriptに、バックエンドの実行環境(と言うのはあんまただしくない感があるけど).Net Coreに、使用言語はF#とします。
想定されるユーザーと出したい社会インパクト
結構適当というか、あんま真面目には考えてないというのが正直なところですが、大枠で3つの狙いがあります。 1つ目が対行政で、なんかさ、EBPMとかデータ活用とか流行ってるらしいじゃないですか、AI, IoT, DX, の次なるバズワード的な。個人的には公民館のWeb予約システムすら碌にできない行政にデータ利活用とか寝言は寝て言えなんですが、流行るとやるじゃないですか、イヤでもお付き合いのある行政が、データー集めてください、何の意味があるかわからんけど可視化するんでとか言い出すに決まってるじゃないですか、そんな暇はねーよ、ということで先手を打ってデータの集計や収集、整理のためのプロダクトを作っておきたいな。あわよくば、上手く回して後から端なフィーで来るコンサルモドキやエンジニアモドキに手斧をにこやかに投げつけたいなとか黒い思いも、10%くらいはある。 2つ目は社会的投資の流れが出てきているのは明白で、地域コミュニティという共助に価値はあるので資金を流したいがそれには効果測定、計量指標がある程度は必要になってくるのは明白ではないですか、上手くいくかはわからんし、どの指標、どのデータが刺さるのかは今から探査する対象ですが、まぁこういう動きがあってもいいし、大外しはしてなかろうという楽天的な目測に基づいたプロダクトづくりをしたいから。 3つ目は民間企業やNPOなど法人のスマートな人たちと協働すること、もっと言うと遠く離れた別の地域地縁組織とプラクティスを共有してよりよい活動、行動をし続けるためになります。丸っと1年、古いとかいろいろと思われがちな地域地縁組織にガッツリ入り込んでプロダクト開発をしてみましたが、全然いけますし、価値はあるし、なんならいいチームだと感じる。ただ如何せん弱いところもあって、定性、思いベース、やってなんぼの行動主義は強いものの、定量、分析などが弱い。ほんと非常に弱い。この辺の強さを営利・非営利の各種法人が持っているものの彼らスマートなアーバンな人からすると、思いで話を持ってこられてもなかなか協働の歯車がかみ合うまでに時間も労力もかかるし、成功可能性もこの辺の文化齟齬のようなもので下がっている。なので、向こうが歩み寄る的な動きも大事なのですが、こちらが歩み寄る的な動きも当然のこととして必要でしょ、というのが最後の理由になります。
今何やってるの?次になにやるの?
昨日、ヒイヒイ言いながら開発環境の準備は進めたので、次やることはプロダクト要求を嘘でも妄想でもよいので言語化して仮でFixさせて、要求に分解できる準備をすることです。
📝オストロム-01
オストロムの論考を学び始める。とりあえず本邦の先行研究は筑波大の研究者が一人いるぐらいの模様なのでリサーチはかなりの部分で自前持ちになりそう。
雑記
何に疲れているのかはよくわからんけど、疲れているという事実はあるので無理はしないでおく。
10万人以上20万人未満の人口を抱える一般市の調査-1
朝活と称して、10万人以上20万人未満の人口を有する一般市のDX関連の計画施策を調査していく。
対象を選んだ理由としては国交省が策定中の国土計画でデジタル化を前提とした社会における生活圏の規模が従来の20万人規模から10万人規模へと書き換えられたことを踏まえてになる。以前の建付けであれば、中核市以下の一般市と町村はある大規模都市圏に属してその恩恵に広域連携という形であずかるか、それが地理的に難しい場合には広域自治体(都道府県)が補完するはずであった。ではあるが、先ほどの新しい国土計画に基づくと10万人以上の人口を有する一般市はある種の自主独立と自活をする前提へと変わることとなる(その大前提、Mustな要件が社会のDX推進となる)。社会全体のDX推進は近々のそして規模の大小、官民の別なく共通課題ではあるものの、おそらく一番影響が大きなものとなるのが先ほどから話題にする中核市以下であるが10万人以上の人口を有する一般市となるだろう、と予想する。
調査は適当に10万人以上20万人未満の人口規模の基礎自治体を選んでDX関連の計画を探し、策定済みであればそれに目を通す(いつものように議会の議事録を漁る等の本格的な調査まではしない。計画案をざーっと見るだけにする)。
那須塩原市
- 栃木県
感想📝
- 比較的真っ当
- ちゃんと外部アドバイザーがついている「那須塩原市DXフェロー」
- 案の掲示とパブコメ募集は2021年の12月になる
- 2022の3月定例議会で議案とされている
- 公式のFixは2022の4月の模様