日本のモラトリアム 最後の夏休み

なんかモヤついてるので、単なるエッセイである。と言うよりは言い訳か。

感じてる違和感は、内輪受け、コンテキストの無さ、と言うよりも物語の無さ。継ぎ接ぎ、MAD。

自分(今年で35になる)辺りを分水嶺に感じるカルチャーとメディアに対しての受容態度の差分。

上記と合わせて、35辺りを境に社会的責任価値みたいなものの取り扱い方、向か合い方に対しての差分。

個人的には今回の祭りの後始末をきちんと取らないと10年後ぐらいにポップな漫画吹き出しに「私は敗北主義者です」と書きなぐられて電柱に吊るされるのではと言う危機感を抱いた。