第一イテレーションの中間振り返り

日々の振り返りはしていますが、書き起こすほどでもないので、イテレーションの中間地点での振り返りと、イテレーションの終わりの振り返りをメモしていくことにしてみる。 ちなみに今のイテレーションの期間は1Weekです。3イテレーションを回して、改善していきながら、期間を2Weeksに伸ばしていく予定で動いています。

良かった点

  • 家庭内

家事・育児の従事時間が増えた。子どもの状態について認識できていない点を埋めることができた。 配偶者の家庭内での負担を軽減できた。 生活ルーチンの変化によって気付けることがあった。

改善が必要な点

  • 家庭内

家庭内の諸業務の仔細について把握できていない点が多数あった。(物の場所等…)

配偶者が家事で大切にしている点が共有できておらず手戻りになる場面があった。

子ども成長についていけておらず、声掛けや生活ルーチンに合わせた動きができない場面があった。

  • 改善策

配偶者が家事で譲れないポイントを棚卸して共有してもらう。→ホワイトボード活用

スーパーのセール情報や家庭内のものの場所等随時の情報共有を進める。→ホワイトボード活用

子どもと遊ぶ時間を増やす。→生活ルーチンの改善で時間を捻出できないか、検討…

良かった点

  • 仕事

出勤時間がなくなった。 オフィスでの雑務、電話対応等の割り込みがなくなった。リラックスできる環境で集中できる。

開発準備のための調査を進めることができた。

改善が必要な点

なぜ?何を?等のプロジェクトで共有しておくべき内容の把握がまだ不十分である。

使用予定のインフラ構成での仮稼働ができていない。

プロジェクトの進捗状態をプロダクトオーナーやチームのために可視化できていない。

  • 改善策

改めてプロダクトの目的、今回のプロジェクトの目標と作るもの/作らないものを共有しなおす。→後日のMTGで対応

使用予定の技術スタックでAWS上に最低限度の技術検証用のモックを作成する。→作業継続

タスク管理と進捗管理をツール上で行う。→Azure DevOpsの利用を検討

総評みたいなもの

仕事を変わっての第一週目、昨今の情勢からいきなりのフルリモートで勤務がスタート。仕事でも家庭でも変化に対応する必要があるのと、どうすれば最善になるのか試行錯誤するしかないので、コミュニケーションが重要だなと感じる今日この頃。仕事は当然に新しいチームに入る形になるし、家庭も3年ほどは配偶者メインで回していたので、既存のやり方を学びながら、自分のできること、自分の能力を発揮できる方法を探していってる最中。どうしても良かれと思ってやってもそれは違うという手戻りが発生しがちな時期ですが、なるだけ自分を守るような考えにならずにオープンに物事に対応していきたい。 あと、客観的な出力は別の話として、新しい環境で大変な事実はあるので、自分のことは自分で評価して、自分でほめることを忘れずに。