マーケティング5.0

読書📒 あくまで📝

CH1

マーケティング5.0は人間中心を提唱したマーケティング3.0とテクノロジーにより拡張されたマーケティング4.0両方の要素を併せ持っている。

マーケティング5.0は、1.ジェネレーションギャップ、2.富の二極化(貧富)、3.デジタルデバイドの3つを背景として具体化される。

1.ジェネレーションギャップ

Baby Boomers →団塊の世代 Generation X →??(日本ではどの世代?) Generation Y →??(日本ではどの世代?) Generation Z →??(日本ではどの世代?) 世代論的なのは社会学にゆずるとして、ここで述べられているのはビジネスの意思決定層が高齢(敢えてこう書く)で若い世代とのずれが生じている。

2.富の偏在

これは世界中の富をなんか全人口の数パーセントが所有している的な話になる。ただ、ここではそれもあるけど中産階級(マス)の崩壊が問題な気がする(これは私の解釈)。

3.デジタルデバイド

これはIT介護の問題ですね。あとは、ソフトウェアが世界を食べる過程で職がなくなったり、会社がなくなったり、諸々。

マーケティング5.0の定義

Marketing 5.0, by definition, is the application of human-mimicking technologies to create, communicate, deliver, and enhance value across the customer journey.

Kotler, Philip; Kartajaya, Hermawan; Setiawan, Iwan. Marketing 5.0 (p.6). Wiley. Kindle 版.

色んなテクノロジーが出てきていて、上記のような環境変化を踏まえて、"様々なマーケティングユースケースに最適な技術を適応するための戦略をどのように立てればよいのか理解しているマーケター"を企業は抱える必要がある(いるのか?そんなマーケター??)。

テクノロジーはどのようにマーケティングを拡張するのか?

1.ビッグデータに基づいた決断を可能にする

2.マーケティング戦略と戦術をサジェストする

3.現実世界にデジタル世界での体験を持ち込む

4.拡張現実世界で価値を提供する

5.マーケティング施策の実行を加速する

なんか、ITコンサルがパワポで書きそうな文句が並んでて、なんか萎える(たぶん誰が実装して運用するんだよ、これって頭が回るから)。

上記を言い換えて、マーケティング5.0の構成要素として

2つのdiscipline、規範、原則的なニュアンスでとるのがよさそう

  1. Data-Driven Marketing

  2. Agile Marketing

3つのapplication、適応、実践的なニュアンスでとるのがよさそう

  1. Predictive Marketing

  2. Contextual Marketing

  3. Augmented Marketing

データ集めりゃいいってもんじゃなかろうが、あとなんでもアジャイルつけてるんじゃねーよ、的な突っ込みが出てきてしまう。萎える。

1はAIで予測する。魔法かよ??的なやつ。2は個人最適化、あのうざい広告なんかが典型(ちな、WEB上の私はワーママに見えてるらしいです。その手の広告ばかりサジェストされる)。3は拡張現実、伊勢丹かどこかがVRで接客してた気がするけど、そんな感じの。うーん、なんかやっぱマーケティングあんま面白くない。テクノロジーを使ってやることがそれなの??的なものばっかり。

CH2以降は整理出来次第の追記