季節外れのクリスマス

とりあえず、フィジカルを戻そうということで、安い赤身の肉をドカッと買ってきて、ミディアムレアで焼いて胃袋に流し込んで寝る!的な対象療法をとりました。

まずは、仕事でも日常でもできなくなっている日々の振り返りを再開しよう。ここ最近、ずっとできてない。(正確には3月中頃から)

自分の強みは内省の習慣があるのと、それを言語化する能力が高い点になるのだろうけど、これが弱ると一気にモヤっとしたなんかよくわからん不安と戦う羽目になる。これは流石にしんどい。ちなみにここ最近見かけた亡霊は以下の通り

  • 過去の亡霊(子どもが連れてきた)

  • 将来の亡霊(親が連れてきた)

どれもこれも、時間軸としては先のことなのと、他人がステークフォルダーで自分が主体として振る舞えないのが根本的な困難であると同時に、これは疑似問題(問題ですら実はない)ので、考えるだけ無駄なこと。しっかりしないといけないのは、自分が何の価値基準で、どうしたいかを明確にするのと、相手にそれを同様に提示してもらって、手持ちのリソースを見ながら課題を分解して、優先度を決めて実行するだけのこと。

ディケンズのクリスマスキャロルよろしく、次から次へと亡霊に脅かされたけど、正体は枯草にすぎない。