困惑

完全に日記

ことのあらまし

子どもから朝、学校に行きたくないとの発言が出てきた。とりあえず、なにが嫌なのか聞いてみると、まぁ確かにまっとうな理由で、それには共感した。なんだけど、楽しいこともあるのだからと、説得して登校してもらった。とは言え、フォローがいるので急遽、放課後の学童はなしにして、私がフォローの時間を作ることにした。

モヤモヤ

自分の精神安定のために書きつけておく。感情を雑に書くと、混乱、困惑、同情、怒り、あとは、共感。

なんか、幼児教育でせっかく遊びを通して主体性とか探究心とか育んでも、初等教育が今まで通りの規律型、集団主義の教育ベースなので意味がないどころか害悪では的なお気持ちが強くなる。日ごろ、それほど後悔しない人間なのだけど、今回ばかりはちょっと後悔をしてしまっている。一駅離れたところにある私立の小学校、受験させといたほうがよかったなー、と。

自分が子どもの頃に、イヤだと感じ、それはおかしいのではと考えていた事柄を自分が親になってから自分の子どもから同じように突きつけられる経験と言うのは精神衛生上、非常によろしくない。かなりしんどい思いを今回した。なんだか、20数年間、社会で大人として何もしてなかったのでは?と突きつけられた感じがする(正確には有権者になって以降の責任なので15年だろうけど)。久しぶりにストレスでお腹が痛くなってる。しんどい。